NLP用語集

自分以外の立場にインステイトし、自分を眺めるスキル。インステイトする相手は、誰でもいいし、自分の中のパートでもどんなものでもよい。
迅速にラポールを築くために、話し手が自らの行動のある要素(言語・非言語・行動)を聞き手のそれとマッチング(合わせる)させること。
ペーシングをすることでリーディングにつなげることができる。
インステイトから日常の自分の感覚に戻すこと。
何か違うことを考えさせたり、身体の姿勢を変化させたりする。
←→インステイト
未来ペーシングともいう。
将来またその状況に自分が立たされたときに、どのような行動をとるか、未来の自分に意識を合わせること。
なにか物事が起こったとき、それを分析し、修正点を見つけること。
信念や観念と訳される事が多い。
プログラムによって強化された「思いこみ」のこと。
役に立つものと役に立たないものがある。
五感。視覚、聴覚、感覚、嗅覚、味覚のこと。
順にVAKOGで表す。
嗅覚と味覚は身体感覚の中に含みVAKで表すことも多い。
コラプシング・アンカーのバリエーション。
2つの異なる感情や行動を視覚的なイメージを使って統合し、第三の選択肢を導いたり、中和するテクニック。
言葉以外の情報。
声のトーンや表情などの行動のアナログ要素を指す。
相手から引き出した情報を声に出して反復したり、要約してオウム返しのように返事をすること。
通常、ラポール(※)を築いたり、見直しや修正をするために行う。
その人の内部で、行動や感情などを引き起こしている特定の部分。

HOME |  会社概要 |  セミナー受講規約 |  プライバシーポリシー |  サイトマップ |  リンク

Copyright (C) 2010 TheNLP,SEEDS OF LIGHT,NLP MILLENNIUM JAPAN.All Rights